ベーシッククラスでは、声優としての確かな土台を築くために、発声・滑舌・声量・イントネーションの基礎技術を徹底的に学びます。これらのスキルを磨くことで、キャラクターの表現力を高め、声優としての自信を深めることができます。
さらに、正しい身体の使い方を学ぶことで、長時間の収録やライブや朗読劇などのステージパフォーマンスにも対応できる、持続可能な表現力を手に入れます。基礎力を身につけることで、どんな役にも対応できる「応用力」の習得を目指します。

得た知識を身体で実践していく
スタータークラスで学んだ基礎知識を、実際の演技や発声練習を通じて身体に定着させていきます。身体や顔の動き、呼吸を意識しながら、より自然で表現力豊かな演技を目指します。

演技のための基盤作り
発声や滑舌といった技術の向上に加え、キャラクターの感情表現やシーンの理解力を深め、演技の土台をしっかりと固めます。どんな役にも対応できる応用力を培うことが目標です。

自分の感情にじっくりと向き合う
自分の感情を丁寧に探り、役柄やシチュエーションに応じた感情表現をコントロールする力を養います。自己理解を深めることで、表現の幅が広がり、より説得力のある演技につながります。

クラスメイトとの意見交換
少人数制ならではの環境の中で、クラスメイトと互いにフィードバックをし合いながら成長を促します。多様な意見を取り入れることで新たな視点を得られ、演技の引き出しを増やしていきます。